top of page
MOUSETRAP ロゴ
  • Line
  • Facebook
  • Instagram

大阪の店舗デザイン・設計事務所|マウストラップ

STAND No.883|神戸・三宮のバーデザイン・店舗設計

執筆者の写真: 佐伯 浩之|一級建築士
佐伯 浩之|一級建築士
10月2日
読了時間: 2分

PROJECT OVERVIEW / プロジェクト概要

兵庫県神戸市・三宮の繁華街に、2006年にオープンしたバー「STAND No.883」。1階の路面に位置する36.7㎡の店舗で、店舗デザイン・設計とロゴデザインを担当した。ハーレーを愛する施主が、その車名にちなんで名付けた「883(パッパサン)」を起点に、趣味への思いを空間に取り入れた、mousetrap初期のプロジェクトである。


店内は木目が印象的なメインカウンターを中心に構成。その背後には奥行きを抑えたスタンディング用のカウンターも設け、限られた面積の中で、それぞれの距離感でお酒を楽しめるバーを計画した。


CONCEPT / コンセプト

施主の好きなものを店の個性として表現しながら、落ち着いてお酒を楽しめる大人の空間を目指した。ハーレーのエンジンが持つ金属の存在感に、木の豊かな表情と柔らかな光を組み合わせ、力強さと温かさが共存する内装としている。


照明は配置や光の色味を丁寧に調整し、ボトルやグラスを引き立てる光、壁面に陰影をつくる光、足元を照らす間接照明を重ねた。明暗の変化によって細長い店内に奥行きを与え、カウンターで過ごす時間を穏やかに包む雰囲気を整えた。



🪤TRAP POINT / トラップポイント


  1. 店を象徴するのは、エントランス脇のガラス部分にディスプレイしたハーレーのエンジン。「店内のどこかに飾りたい」という施主の要望を、通りからも店内からも目に入る位置に置くことで、来店のきっかけとなる外観のポイントへと発展させた。ガラス越しにエンジンと店内の様子が重なり、店名の由来とバーの雰囲気を伝えている。




  1. メインカウンターの天板には、安多化粧合板の「エバーノ」の突板を採用し、ウレタンクリア塗装で仕上げた。鮮明な木目と光を映す艶が、店内を貫くカウンターの存在感を際立たせる。背後の壁沿いにはコンパクトなスタンディングカウンターを設け、空間を有効に使いながら、お酒や会話を楽しむ場所に広がりを持たせた。




仕掛けのある店舗を。

お店づくりは、オーナーの想いやこだわりを形にすることから始まります。mousetrapでは、コンセプトづくりから店舗デザイン・設計、ロゴデザインまで、お店ならではの魅力を空間全体で表現します。


新規出店・リニューアル・店舗設計をご検討の方は、お気軽にご相談ください。







このプロジェクトの写真をもっとご覧になりたい方は、下記のリンクからご覧いただけます。



bottom of page