LONG!LONGER!!LONGEST!!!|原宿・竹下通りのスイーツ店デザイン


PROJECT OVERVIEW / プロジェクト概要
東京・原宿の竹下通りに面し、2018年にオープンしたスイーツ店「LONG!LONGER!!LONGEST!!!」。TOTTI CANDY FACTORYに続くブランドとして、長いソフトクリームやトルネードポテト、チュロスなど、見た目にもインパクトのある商品を提供する店舗である。デザイン面積は71.08㎡。店舗デザイン・設計、グラフィックデザイン、ロゴデザインに加え、店名のネーミングと商品サイズの注文方法まで提案した。
写真映えへの関心が高まる中、商品の「長さ」を店の個性として伝え、食べる楽しさと撮影する楽しさがつながる空間を計画。ブランドはその後、原宿の2号店や富士急ハイランドなどへと展開した。
CONCEPT / コンセプト
「長い、もっと長い、いちばん長い」という、誰もが直感的に理解できる驚きをブランドの中心に据えた。当初の店名案「原宿ソフトクリーム」から、商品の特徴がより強く記憶に残る名前として「LONG!LONGER!!LONGEST!!!」を提案。学生時代に耳にした英語の原級・比較級・最上級を用い、口にする楽しさと覚えやすさを持たせている。
さらに、商品サイズも「LONG」「LONGER」「LONGEST」の3段階で選ぶ仕組みを提案し、注文する瞬間からブランドを体験できるようにした。空間は黄色・黒・グレーで統一。無機質な印象を持つ仕上げに鮮やかな黄色を効かせ、店名と商品のインパクトに呼応するポップな店舗デザインとした。
🪤TRAP POINT / トラップポイント

店内の天井には、奥行きに沿って店名のロゴを長く連続させ、「長さ」というテーマを空間そのものに展開した。カウンターや開口部を縁取る黄色のラインと頭上の文字が視線を奥へと導き、商品を手にする前から店の個性を感じられる構成としている。竹下通りに面するファサードにも縦長のサインを配し、通りを歩く人にブランドを印象づけた。

長い商品を楽しみながら撮影できるフォトスポットも設置。イラストやロゴを背景に、商品の大きさと来店客の表情を一緒に残せる場所とした。「日本一の長さ」を打ち出す商品の驚きを、食べた瞬間だけでなく写真にも残る思い出へとつなげる仕掛けである。ネーミング、注文方法、サイン、撮影体験までを一つのテーマで結び、店全体でブランドの魅力を伝える計画とした。

仕掛けのある店舗を。
ネーミングから、空間、グラフィック、サインまで。
ブランドの魅力を一つのコンセプトでつなぎ、思わず誰かに伝えたくなる、記憶に残る店舗をつくります。
新規出店・リニューアル・店舗設計をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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